私も帰国の際は毎回、真似して小奇麗にして帰ってくる。
髪型ね。
今年も、アミナタの末妹のフレーに髪を編んでもらった。
写真はありません。
イメージ
※アミナタ母ちゃん2008。
今はこれよりだ~いぶ大きいよ。
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これを本日ほどきました~(´;ω;`)
もう帰国して2週間以上経つけど、ギニアが遠のいていく様で寂しくなってね・・・
そして、寂しさの中ふと思い出した小話(注 落ちはない)。
ファラナーのニジェール川のほとりで、編んだ髪をほどいていた。
ほどいた髪から抜け毛を手ぐしでとかし取り、そのままその場に捨てていた。
そしたら、クルマンケが私の捨てた髪の毛を拾って、毛玉を作りカバンにしまっていた。
私「なんでそんな事するの?」
ク「ん?ここに捨てたらダメなんだ。」
私「なんで?なんで??(?_?)」
ク「後で教えるね(^J^)」
何故かその場では教えてもらえず、その事を家に帰ってからアミナタに聞いたけど
アミナタも知らないと言う。
で、クルマンケに聞いたら、
「川にはニンネが居るからね、人間の気配を残して去ってはいけないんだよ。
人間が居ることがわかれば、悪さをするからね。」
ニンネとは、日本でいう妖怪の様なもの。
「ニンネ」と言う呼び名も、おそらく「妖怪」の様な総称で、「ねずみ男」とか「ぬりかべ」
と言う妖怪の固有名詞ではないと思う。
一つ学びました。
ギニアにはね、居ると思うよ、ニンネ。
で、クルマンケに聞いたら、
「川にはニンネが居るからね、人間の気配を残して去ってはいけないんだよ。
人間が居ることがわかれば、悪さをするからね。」
ニンネとは、日本でいう妖怪の様なもの。
「ニンネ」と言う呼び名も、おそらく「妖怪」の様な総称で、「ねずみ男」とか「ぬりかべ」
と言う妖怪の固有名詞ではないと思う。
一つ学びました。
ギニアにはね、居ると思うよ、ニンネ。
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