【ライブ告知】
~World Rhythm Session~
日時:2025年6月14(土)
1部 14:00~
2部 18:00~
会場:飯島商店
料金:前売り予約 3,000円(当日3,500円 小学生1,000円)
出店:
スペシャリティコーヒー専門店 The Peace Coffee
出張スイーツ Hey! June Kitchen
出演者:
◆Tansen Shrivastava (タンセン・シュリヴァスタヴァ)
インド、ニューデリー出身のタブラ奏者。
音楽プロデューサー、作曲家、音楽学校の教師。
タブラを通して様々な人間の気分や感情を表現することを得意とする、旅するタブラ奏者。
インド古典舞踊カタックダンサーだった母の影響により、子供の頃からダンスとリズムに魅了され、母方の祖父である故シュリ・ジャガナート・ラオ・マハジャンから指導を受ける。
その後、故ウスタド・シャバン・カーン・サヘブ、シュリ・ジャガンナート・バット、故スワミ・ラム・キショール・ダス・マハラジ、パンディット・スディール・パンディなど著名な指導者の元で研鑽を積んだ。
インド、ネパール、韓国、日本、英国、スロヴァキアなど世界各国のフェスに出演。世界中の様々なバンドとも積極的に交流し、そのリズムのニュアンスは各国で高い評価を受けている。
2010年には時のインド大統領邸宅にて元アメリカ大統領バラク・オバマの前で演奏した。
彼が指揮をするパーカッションバンド LAYAYATRAはインド国内で高い評価を受け、
2011年には韓国の国際打楽器祭で、ギタリスト渡辺香津美と競演。
2016年の初めての来日以来、その卓越したタブラの演奏や親しみやすく穏やかな人柄で、日本にもファンが多い。
◆KOUROUMANKE(クルマンケ)本名Ansoumane Kourouma(アンスマン・クルマ)。
西アフリカ・ギニア出身のギニア伝統音楽打楽器(ジェンベ、ドゥンドゥン)奏者。
幼少期から、ギニア国立舞踊団「Les Ballets Africains(バレエ・アフリカン)」の初代ダンサーである父、Mamady Kourouma(ママディ・クルマ)師と、その父と共に「Ballet Djoliba(バレエ・ジョリバ)」等ドラマーとして数多くのグループで活躍した、従兄のKoungbana Conde(クンバナ・コンデ)師の下でギニアの伝統音楽とバレエ音楽を学ぶ。
後に、ギニア三大ジェンベフォラの一人と呼ばれるFadouba Oulare(ファドゥバ・ウラレ)師、同じくMamady Keita(ママディ・ケイタ)師に師事する。
ギニアで開催されていた、ママディ・ケイタ師主催のワークショップにて長年サポートドラマーを勤める傍ら、ギニアの首都コナクリ市内の若手パーカッショングループやバレエ団で活躍。
又、地元ファラナーにおいてファドゥバ・ウラレ師の息子達と共に、
師のCD制作に参加。
2015年2月初来日を果たし、現在に至る。
◆Sayumi (紗弓)Piano/他
音の楽しさを聴衆と共有し、人・自然・宇宙の喜怒哀楽を表現していく音楽家。
ピアノ、打楽器、鍵盤ハーモニカを中心とした演奏と作曲編曲。横浜生まれ横浜育ち。
音楽大学ピアノ科卒業後、舞台やライブ活動と並行して同時期に10年間バレエピアニスト、5年間音楽療法ピアニストを経験。
現在は、作曲編曲提供、楽器作りWS講師、おと遊びand リズムWS講師、多ジャンル作家やアーティストとのコラボレーション、セッションを通じ活動の幅を広げている。
古楽から現代、ワールドミュージックやアンビエントなサウンドを得意とし、古楽器とのアンサンブル『Luna crescente』や即興ユニット『おとにわ」、シャンソンやJazzやオリジナル中心とした『ごんごんとねわ」、身近な楽器の魅力再発見の『音楽室DUO♪」などユニット多数所属しコンサートや小学校や施設等での演奏活動も行う。CD多数リリース。
2015年 Sayumiとしてソロデビュー「心暦」iTunes 配。
使用楽器はピアノ/口琴/シンセサイザー/手作り楽器/打楽器/鍵盤ハーモニカ等
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