2012/3/5
成田
アエロフロート機内預け23kgまでok。
手荷物10kgまで。
手荷物が13kgあり、機内預け荷物が21kgだったので、内容物移動を言われる。
アエロフロート機内預け荷物は20kgだと思ってたけどなぁ。
結局、移動をさせた機内預け荷物は24kgになり、手荷物の計量は細かく見ていなかった。
「帰りは機内預け荷物の中身は減りますよね?」と言われ、減ると返事。
仕方ないですねって表情で機内預け荷物クリア。
それ位の事で通して貰えるんだ。
アエロフロートはチェックインが遅いと重量チェックが厳しく、早い程甘いとネットのブログで見た事がある。
2番目に並び早々にチェックインしたけど、こういう事って日々変わるよね、やっぱり。
搭乗ゲートにて。
搭乗時刻20分前位に名前を呼ばれ、何かと思いきや預け荷物の中のスプレー缶を確認したいから開けろと言う。
搭乗ゲートまで私のスーツケースが運ばれていた。
チェックインの際に荷物移動をし、無理矢理閉じたビックリ箱状態のスーツケースをここで開けろと…
成分次第では持ち込めないとの事。
初耳~。
毎年同じ物を持って行っているのになんてこった。
調べに来たのは空港職員で、アエロフロート以外の航空会社全ての規程との事。
殺虫成分と、高圧ガスで火気厳禁な事がNGとの事で没収。
破棄されてしまうなんて勿体ないので、帰国の際に受け取れるかどうか、実家に着払い配送可能かの相談は、アエロフロートとしろとの事。
アエロフロート職員に頼み、特例サービスと念を押され、配送して貰う事に。
ただ、配送業者側で可能な場合に限りとの事。
渡航1〜2週間程度なら預かり帰国時に返却は可能だが、3ヶ月は保管出来ないとの事。
家では使い道はないが、破棄される勿体なさを考えると、無理を言って何とかしてもらいたくなる。
持ち込み不可品の山が空港にはあるんだろうか?
捨ててしまうなんて、何かね。
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