3月20日~6月18日、西アフリカのギニアに滞在した。
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今回手配した航空券は、成田~上海~パリの中国東方航空と、
パリ~コナクリのエールフランスで、22万円位。
初めての中国での乗り継ぎがちょっと不安だったけど、
行きの成田空港でのチェックイン時に手間取ったくらいで、特に問題はなかった。
何に手間取ったかと言うと、通路側と窓側の選択。
中国東方航空とJALはコードシェア便とかで、チャックインはJALのカウンターだった。
パリまでの道のりは長いので、トイレに立ちやすい通路側を指定した。
その手続き(PC操作?)がすんなり行かず、JALのお姉さん3人入れ替わり立ち代りで
やっと出来ました~!で30分程かかった。
そのお陰で、ぴったり規定内の機内預け荷物重量に仕上げたはずなのに、
何故かチャックイン時に量ったら2キロ程オーバーしていたスーツケースを、
手間取ったお詫びとしておまけしてもらえた。
成田~上海間はほぼ中国人と日本人、上海~パリ間はほぼ中国人の中に
数人の欧米人と恐らく日本人。
ギニアに行くと、日本人はギニア人から100%中国人と思われる。
まぁ私からしたら、マリ人とギニア人の区別が付かないのと同じで、
ギニア人から見たら東洋人は皆同じなんだろうな~と思っていたら、
中国東方航空のCAさんが中国語で話しかけてくるので、
中国人でも見分けが付かないんだな・・・私が中国人ぽいのか?
私の前列に座っていた中国人とフランス人の若い女子。
友達同士なのか、英語で楽しそうに会話していた。
前列の中国人女子がトイレに立った瞬間、フランス人女子がサンドイッチをくれた。
「(中国人の)友人がくれたんだけど、賞味期限が切れていて私は食べたくないの。
でも食べ物を捨てるのを彼女はすごく嫌がって怒るから、良かったら食べない?」
と、後からこう言っていたんだとわかった。
賞味期限切れについては聞き取れず、何でフランス人女子は捨てようとしているのか、
受け取った時はわからなかった。
が受け取ってから良くみると、賞味期限は2日前で切れていて、
中にはコーンビーフの様なミンチ肉が入っていた。
時差があるので、厳密には2日前ではないだろうけど・・・
機内食トレーにそっと乗せ、お引取りいただきました。
そんなこんなでパリに到着。
パリのシャルルドゴール(CDG)空港はとても広い!
到着したターミナルから更にシャトルトレインに乗って、4駅先位まで
預け荷物を受け取りに行かなければならなかった。
毎回CDG利用しているけど、こんなのは初めてだった。
私が訪れない間に更に広がったのか?
早朝にパリ着、同日午前中にパリ発で乗り継ぎ時間は良かった。
にしても!パリの免税店ゾーン、ものすンっごい綺麗だった~☆
日本の高級百貨店なんて比べものにならない位。
でも利用するのはコンビニだけだけど。
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